保健事業

共済組合では、組合員やそのご家族の方の健康を支援するため次の事業を行っています。

人間ドック・健康診断の受診助成

疾病の早期発見、早期治療や生活習慣病予防として、35歳以上の共済組合員を対象とした人間ドック受診並びに29歳以下の共済組合員を対象とした健康診断に対する助成を行っています。

受診に際しては、共済組合が業務委託しました(株)ベネフィット・ワンの予約代行を利用し、医療機関にエントリーする形となります。

人間ドックは共済組合が最大20,000円を助成し、残額を組合員が負担することになります。(29歳以下の健康診断については、オプション項目を除き、全額共済組合が助成しますので、自己負担はありません。)

なお、申込み方法等につきましては、下記PDFファイル「人間ドック・健康診断のご案内」をご確認いただき、申込みについてはWebサイト等をご利用ください。

(任意継続組合員の人間ドックは「特定健康診査・特定保健指導」をご覧下さい。)

なお、4月以降新たに組合員となられました方(新規採用及び他府省等からの異動者)の申し込み開始時期につきましては、組合員証の交付年月日をご確認いただき、下記を参照していただきますようお願いいたします。

  • 組合員証の発行が15日以前 ➡ 翌月初日より申し込みが出来ます。
    (例:組合員証交付日が5月10日の場合→6月1日)
  • 組合員証の発行が16日以降 ➡ 発行月の翌々月より申し込みが出来ます。
    (例:組合員証交付日5月24日の場合→7月1日)
(注) 辞令交付日や異動日の日付ではなく、組合員証記載の交付日(組合員証の右上に記載された日付)となりますので、ご注意ください。そのため、早期に受診を希望する組合員の方は早めに所属所に「被扶養者申告書」を提出いただきますようお願いいたします。

特定健康診査・特定保健指導

特定健康診査

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者及びその予備軍を発見することを目的として、40歳以上の組合員被扶養者、任意継続組合員(本人及び被扶養者)を対象とした健診を実施しています。

一般の組合員は、勤務する官署等の定期健康診断又は人間ドックの受診により特定健康診査の受診に替えますので、別途、受診頂く必要はありません。

特定健康診査の受診については、人間ドックや追加オプションなどを除き、全額共済組合が助成しますので、自己負担はありません。

また、予約に関しては、人間ドック、健康診断と同様、(株)ベネフィット・ワンの予約代行を利用し、医療機関にエントリーする形となります。

なお、申込み方法等につきましては、御自宅に「特定健康診査の御案内」が届きますので、御案内を確認頂いた上、Webサイト等をご利用下さい。

特定保健指導

定期健康診断、人間ドック又は特定健康診査を受診した結果、生活習慣病のリスクが高いと判断された方を対象に、専門の指導員による生活習慣改善の指導を行っています。

上記検診等の結果で判定が『積極的支援』又は『動機付け支援』となった方の御自宅に「特定保健指導の御案内」が届きますので、申込み方法につきましては、御案内を確認のうえ、電話等をご利用下さい。

福利厚生事業

組合員の幅広い福利厚生に対するニーズに対応するため、民間の福利厚生事業者が提供する健康増進、余暇の充実、育児・介護支援などのサービスを、組合員等に提供する事業を行っています。
 組合員やそのご家族が日常生活等で利用するショッピングやグルメ、この他に宿泊・旅行、自己啓発、生活支援、エンターテインメント、ショッピング、育児・介護支援、健康・スポーツクラブなどが、一般通常価格と比べて割安な価格等で利用することが出来ます。

所属所における保健事業

所属所において個別に保健事業を行っている場合もあります。詳細は所属所担当者へご確認ください。

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